千葉にある稲毛海浜公園は2022年にリニューアルして、おしゃれなビーチに生まれ変わりました！
夏になるとプールがオープンして賑わうこと間違いなしですが、
時期を外して3月末は、人も少なく穴場スポットでした！
今回は第1駐車場に車を停めて、公園内のプール寄りの一部エリアに行きました。
写真のセンスゼロでもおしゃれな写真が撮れて、海と森、両方の自然を感じられる癒し空間でした。
たくさんの写真を使用して、稲毛海浜公園【SUNSET BEACH PARK】の魅力をお伝えしていきます♪
- 稲毛海浜公園に行く予定のある人
- リニューアルされた稲毛海浜公園【SUNSET BEACH PARK】が気になっている人
- おしゃれな映え写真が撮りたい人
この記事を書いた人
のこ
- アラサーずぼら主婦
- 時短とお得が大好き
- アラフォー夫と男の子2人＋猫の4人1猫家族
- 幼稚園児長男は発達ゆっくりさん(自閉・多動傾向)
- 未就園児次男は人大好き・真似っこ上手・マイペース
余談ですが、上のプロフィール写真も以前ビーチ前のカフェで撮影したものです(笑)
アクセス
電車・バス
JR総武線の稲毛駅から約15分
JR稲毛駅西口より、海浜交通バス”海浜公園プール行き”または”高浜車庫行き”に乗車し、”花の美術館”または”稲毛海浜公園プール”で下車
JR京葉線の稲毛海岸駅から約10分
JR稲毛海岸駅南口より、海浜交通バス”海浜公園入り口行き”に乗車し、”海浜公園入り口”で下車
車
国道14号・357号浅間神社交差点を海側へ曲がり、約2km直進
第1駐車場(6:00-22:00)：プール/運動施設/花の美術館/いなげの浜/small planet CAMP&GRILL に行く方
第2駐車場(6:00-18:00)：稲毛記念館/海星庵/野外音楽堂/芝生広場 に行く方
駐車料金
通常料金：3時間まで400円 以降30分ごと100円
最大料金：1,000円
プール開設期間(7月15日〜9月3日)は1回1,000円
料金の支払いは、現金払いとキャッシュレス決済で使用する機械が違いました。
支払い方法も複数あり便利です。
駐車場料金の免除
身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳
上記の提示で駐車場利用料金の免除が受けられます。
提示場所は、small planet CAMP&GRILLと稲毛記念館の2ヶ所です。
海に延びるウッドデッキ(浅橋)
天気もよく、とても素敵でした！
晴天だと富士山が見えるそうです。今回はウッドデッキの途中までしか行かず確認をしそびれてしまったのですが、おそらくしっかり見えていたのではないかと思います、、、！写真が撮れず残念でした。
ウッドデッキは自由に利用できますが、先端にはカフェラウンジがあり、飲み物や食事を購入して海を眺めながらゆったりと過ごすこともできますよ。
この浅橋は夕方のサンセットが一番美しく見えるよう設計されているようです。
また、夜はライトアップされて、日中とはまた違った大人な雰囲気漂うおしゃれ空間になるそうですよ。
砂浜をホワイトサンドに入れ替えたとのことで、リニューアル前の2017年に結婚式の前撮りを行った際の写真と比較してみました。↓↓
2017年
2024年
天候と写真加工の関係もありなんとも言えないですね(笑)
でもなんとなく現在の方が、砂が白っぽく見えます。2017年はよくある砂浜でしたが、現在の砂浜は見るからに柔らかそうで、実際に触ってみてもサラサラの砂でした。
次男は砂遊びが楽しかったようで、しばらく座り込んで遊んでいました♪
BEACH HOUSE
こちらもリゾート感あふれるおしゃれ空間でした。
目の前には白い砂浜と海が広がっていて、木々のマイナスイオンも感じられて、海外のリゾートを思わせます。
夏の時期ではないこともあり、ランチタイムでもほとんど利用する人がいなく貸切状態でした。
あまりにもおしゃれなので、席を移動して写真を撮ってしまいました、、、！
ネットの柵で砂浜が仕切られていて、動き回ってしまう息子がいても安心して寛ぐことができ癒しの時間を過ごせました。
キッチンカーは2台。
支払い方法も豊富でした。
small planet cafe
グランピングとBBQができるエリア”small planet CAMP&GRILL”にある【small planet cafe】もとってもおしゃれでした。
受付の横にはウッドデッキカフェテラス。
受付の奥のフォレストエリアは、ビーチからは想像ができない全くの別世界で、まさに絵本の森の中に入り込んでしまったようでした。
豊富なメニューの中から、焼き立てチュロスをいただきました！
写真を撮り忘れてしまいましたが、ビーチハウスと同様に様々な支払い方法に対応していましたよ。
グランピング施設もおしゃれで、子どもたちがもう少し大きくなったら利用してみたいです。
その他の施設
浜の池
浜の池も庭園を思わせる趣きある池でした。
フィッシングパーク
プールの時期ではないため、冬季はプール釣り堀になっています。(11月〜5月)
本格的に釣りが楽しめるようで、釣った魚はその場で塩焼きにしていただけるそうです。
サービス
障害者手帳を持っている方は、本人と付き添い1名まで500円の割引
千葉市花の美術館
第1駐車場の近くにある千葉市花の美術館は、リニューアル予定のようで休館中でした。
その他の設備
多目的広場前トイレ
第1駐車場近くにある多目的広場のトイレは、おむつ替え台があるので子ども連れも心配ありません。
レンタルサイクリング
レンタル自転車があり海を見ながらのサイクリングが楽しめます。
夏はプール
プールもビーチと同様にリニューアルしていて、レトロモダンをコンセプトに老若男女が楽しめるエリアになっているようです。
実施期間：7/15(土) 〜 9/3(日)
営業時間：10:00 〜 17:00
目の前には海があるので、一度にプールと海の両方を楽しむことができます。
まとめ
千葉にある無料で開放されている公園で、こんなに様々な風景が楽しめるとは驚きです！
ビーチセンターなど古くて映えない建物もありますが(笑)
写真撮影をしている学生さんが複数組いたりと、おしゃれ写真を撮りたい方におすすめです。
プールがないと子どもは楽しめないかと心配していましたが、海と森の両方の自然に触れて、広々とした空間でのびのび遊べて、息子たちも大満足の様子でした。
わが家の子ども達は、自由に走り回れてテーマパーク以上に楽しんでいました！
今回は第1駐車場側のみの紹介でしたが、第2駐車場側には野外音楽堂があってアーティストのライブが開催されたり、回遊できる日本庭園があったりとまだまだ見どころ満載の公園です。
また、週末にはDJやハンドメイドなど様々なイベントが開催されています！
イベント情報は要チェックです！
稲毛海浜公園【SUNSET BEACH PARK INAGE】のイベント情報をcheck！
大人も自然に癒され子どもものびのび遊べる稲毛海浜公園！
夏のシーズンはもちろんですが、オフシーズンも遊びに行ってみませんか♪